「そもそもインビザラインって何なの?」「専門用語が多すぎて、他の矯正治療との違いがよくわからない」という川崎女子は必見。インビザラインに関するよくある疑問を取り上げ、Q&A形式でわかりやすくまとめています。
アメリカの「アライン・テクノロジー社」が開発したマウスピース矯正装置です。日本では2006年から販売されるようになりました。2021年9月時点で1,100万人以上の方が利用(※1)しています。
値段や対応症例の異なるパッケージプランが複数あり、予算や症例に合わせたプランを選択できます。事前にシミュレーションを行い、綿密な治療計画とゴールを設定してからアライナーを作成します。
アライナー作成枚数の制限がないプランで、すべての歯を動かすことができるため、幅広い症例に対応できます。ここではインビザライン・コンプリヘンシブの対応症例や治療期間、メリット・デメリット、リスクや痛み、失敗例などを余すことなくご紹介。
また、川崎エリアでインビザライン・コンプリヘンシブに対応しているクリニックの情報、費用相場も紹介しています。
中心から5番目の歯(第二小臼歯)までを動かせる部分矯正プランです。作成できるアライナーの枚数は20枚まで。コンプリヘンシブよりも短期間でリーズナブルに矯正できますが、奥歯を動かせないため、かみ合わせの改善はできません。
ここでは、インビザライン・GOの対応症例や治療期間、メリット・デメリット、リスクや痛み、失敗例をまるっと解説。インビザライン・GOに対応している川崎エリアのクリニック情報、費用相場も紹介しています。
すべての歯を動かせるコンプリヘンシブと同じアライナーを使用しますが、作成できる枚数が14枚までと制限されているのが特徴。費用もリーズナブルで、軽度の不正歯列矯正や矯正治療後の後戻りのリカバリーに向いています。
ここでは、インビザライン・ライトの対応症例や治療期間、メリット・デメリット、リスクや痛み、失敗例をわかりやすく解説。インビザライン・ライトを取り扱っている川崎エリアのクリニック情報・費用相場も紹介しています。
乳歯と永久歯が生え変わる時期の矯正治療(第1期治療)のために開発された、子ども用のインビザラインです。顎の拡大と歯列矯正を同時にできる画期的な矯正装置ですが、利用条件があるため、すべての子どもが利用できるとは限りません。
ここでは、インビザライン・ファーストの利用条件や治療期間、メリット・デメリット、リスクや痛み、失敗例をわかりやすく解説。インビザライン・ファーストを取り扱っている川崎エリアのクリニック情報・費用相場も掲載しています。
対応症例や費用の異なる複数のパッケージプランを展開しているのがインビザラインならではの特徴。軽度の歯列矯正から難症例まで幅広く対応できるため、予算や症例に合ったプランを選べます。
具体的にどれくらい違うのか気になる方のために、インビザラインと他のマウスピース矯正の特徴、対応範囲、アライナー装着時間などを比較してみました。
インビザラインの失敗の原因はアライナーの装着時間不足、もしくは医師の技術不足によるものが大半です。その他、虫歯・歯肉炎の影響で治療を中断することになったり、リテーナーの使用を怠って後戻りしたりする失敗例があります。良くある失敗例について具体的な例をまとめているので、これから失敗しないためにも目を通してみてください。
川崎市内にあるインビザライン治療院の料金情報を調査したところ、プランごとに費用相場が大きく異なることがわかりました。アライナーの作成枚数の制限がないインビザライン・コンプリヘンシブの相場は660,000円~1,210,000円(税込)です。コンプリヘンシブ以外のプランの相場も算出している他、デンタルローン利用シミュレーション、医療費控除を利用できるのか等、費用にまつわる気になる情報をまとめています。
インビザラインは必ず水を使用して、手でこすり洗いをします。基本的にはこれで問題ありませんが、こすり洗いだけでは十分でない場合は歯ブラシやデンチャーブラシを使用しましょう。水だけではしっかり汚れを落としにくいため、定期的にインビザライン専用の洗浄剤を使用するのがおすすめです。ここではインビザラインの正しい洗い方とやってはいけない洗い方を解説しています。清潔なインビザラインを使用するために、ぜひ目を通してください。
インビザラインでは、八重歯がある、歯の隙間が足りないなどといった、歯の状態に応じて治療を始める前に抜歯が必要になる場合があります。ただし、歯のスペースがある場合には抜歯が不要なケースもありますので、まずはカウンセリングで歯の状態を確認することが重要です。こちらでは、インビザラインの治療における抜歯に関してのさまざまなQ&Aに回答しています。インビザラインの施術を検討している人は、ぜひ参考にしてください。